旅人ハルキ

嶋津晴暉。高校卒業式の次の日からヒッチハイクで日本一周へ出発。2年間の放浪旅。世界中を旅する旅人に憧れた少年の旅日記です。

『旅に出た理由』自分の中にあった葛藤と決断

・小学生時代、迷子になりながら、不安の中に感じたワクワクしている自分がいることに気が付いた。 

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 ・中学生時代、自転車があればどこでも行ける気がしてた。地元から線路を辿って東京タワーまで行ったり、川を下って海まで出たりした。

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 ・高校時代、受験勉強や部活などの(やらなきゃいけないこと)で疲れ果て、遊ぶ事を忘れていた。そんな俺の遊び心を思い出させてくれた映画が〖LIFE〗でした。 

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・両親の(公務員になってほしい)という思いや、立派に働く兄の姿や、学校の先生や周りの友達との流れの中で、心の中にある「旅に出たい」という声を押し殺し、敷かれたレールを歩き、大学進学を考えていた。


・だが自分の中にある思いがどんどん膨らみ、その思いを両親や友達、先輩にも話したが、誰に話しても否定され続けた。
どんどん辛くなる一方で、毎日朝起きるのが嫌になっていた。自分の心の声と全く違う行動をしている体。行きたくもない場所に行き、やりたくもない事をやる。心はやりたい事を叫んでいるのに、、
周りのみんなは「考えすぎだ、それが人生だ。」と言う。お前は根性がない。続ける忍耐力もない。逃げようとするな。とたくさん言われた。

だが俺はこのままでは後悔すると知っていた。

だから俺は決意した。
俺には死を意識する出来事があった。中学2年の時に体育館の屋上から足を滑らせ落ちた事だ。病院には行かなかったが、尋常ではない痛みだっだし相当な怪我をしていたと思う。あの時死んでもおかしくは無かった。

恐怖はそれだけではなかった。高校2年生の国語の授業で、たまたま脊髄を怪我した少年の話を読んだ。彼は怪我をしてから3年ほどたったある日、突然、半身不随になった。一生歩けなくなった。
教科書の話だし本当のことか分からなかったけど、とても怖くなった。

もしあの時の衝撃で脊髄を怪我していたとしたら、、

俺もそろそろ朝起きたら突然、体が動かなくなるかもしれない、、そんな恐怖心がありました。 

もし突然体が動かなくなったとしたら??

俺はこのままでは絶対に後悔する。だったら自分の思うようにやってみよう。どうなるかなんて全く分からないしビジョンも何も見えていなかった。
「旅に出たい」と大人に相談すると[旅に出てどうする、どうやって食っていくんだ。今の時代に大学も出ないでどうすんだ。社会をなめるな]言われた。
友達からは〚逃げた。何が旅だ。現実逃避か〛と笑われた。
だが俺は自分の中にあるこの気持ちや感覚を信じたかった。とても恐かった。どうなるかなんて分からない。何も見えていない。ただこの心の声を信じたい。周りになんと言われようがやりたい。ここでやらなかったら絶対に後悔する。

そして俺は、敷かれたレールを歩くことをやめて、一人荒野を突き進み、自分で道を作っていく。

旅に出ました。f:id:journeyharuki:20171004235852j:imagef:id:journeyharuki:20171004235921j:imagef:id:journeyharuki:20171005000022j:imagef:id:journeyharuki:20171005000714j:imagef:id:journeyharuki:20171005002251j:imagef:id:journeyharuki:20171005002416j:imagef:id:journeyharuki:20171005002408j:image

 2年前の日記を読んでると本当に思う。沢山悩んでくれてありがとう。そして行動してくれてありがとう。